SDGsへの取り組み

当社は、国連が提唱する持続可能な開発目標「SDGs」の精神を自社の企業活動に取り入れ、社会課題の解決による豊かな未来の実現に貢献してまいります。

2021年7月1日

山陽施設工場株式会社

代表取締役 井上 英則

環境保全

当社主力商品である『水処理プラント』における「ADDOXシステム」(排水処理設備)・「ターボブロワ」等の活用・高付加価値化により、経済活動で生じる汚泥・排出水への適切な処理・ 消費電力削減を行い、今後も環境保全に貢献してまいります。

3R

資材の再利用・エコ資材の積極的な利用により、引続き資源の削減・再利用・再資源化に努め、循環型社会の形成に貢献してまいります。

社会貢献・地域貢献

排水設備工事による環境負荷軽減のほか、官公施設や文教施設などの工事・メンテナンスを通じて、公共インフラ施設の維持に貢献し、並びに被災地への必要物資の寄付や地元学生の就業体験の受け入れ、地元産資材の利用等により、社会・地域貢献に積極的に取組んでまいります。

2020年
水処理テクノロジーの活用による豊かな生活環境の創造
SDGsとは
SDGsとは「持続可能な開発目標Sustainable Development Goals」の略称で、2030年を目処に、社会が抱える問題を解決し、明るい未来をつくるための17の目標と169のターゲットに整理したものです。
SDGsは、2015年9月に国連において、加盟国193か国の全会一致で採用された国家目標です。